ハンドトラッキングを活用した新しい体験『Waltz of the Wizard』
ハンドトラッキング機能を活用した新しいゲーム体験
FacebookがOculus Questにハンドトラッキング機能を導入し、その活用法が注目されつつあります。
昨年12月のソフトウェアアップデートを通じて、ユーザーは自分の両手を使ってホーム画面を操作するなど、その技術に驚きの声が上がっている様子。
Oculus Questハンドトラッキング版VR刺身タンポポ、とりあえず遊べるようになりました! pic.twitter.com/ozTKaEtUO8— こりん@VR (@korinVR) December 21, 2019
Questのハンドトラッキング(親指)と— sai22 (@m_sai22) January 5, 2020
VRコントローラーでキャラを動かすことを
試してみた!
激しいアクションには向かないかもしれないけど
基本的な動きだけならなんとかなるかも
基本移動はコントローラー、
要所はハンドトラッキングでアクションさせるとかで
出来ることの幅が広がるといいな pic.twitter.com/GMg5oNlPx4
そんな中、海外で人気のあるマジックゲーム『Waltz of the Wizard』では、ハンドトラッキング機能を活用した新しい体験の提供を目指しています。
開発者:Aldin Dynamics
動画では自分の手を使って、さまざまな魔法オブジェクトや呪文を表現し、まるで『ハリー・ポッター』の世界にいるような体験を味わうことができます。
こちらはまだ開発段階とのことですが、面白い試みなのでユーザーからの評価が高ければ実装する可能性もあります。
いずれにせよ、自分の手を使用したインターフェースの操作は、どの開発企業も魅力的だと思うはず。
今後は『Waltz of the Wizard』だけでなく、さまざまなゲームやアプリでハンドトラッキングを活用した新しい体験が生まれるかもしれません。
Waltz of the Wizard: Extended Edition
https://www.oculus.com/experiences/quest/2280285932034855/
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